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フランシス・プーランク 音楽
『ぞうのババール』、やります。
この『ぞうのババール』、演者からすると曲者なんですよ。
話だけでなく、プーランクの音楽も。
ピアノのうえだようさんも触れてますが。
理由の一つに、この話の成立過程があります。
「え?」「あ!」なんですが、
プーランクが音楽料理でめちゃめちゃ味わい深くしてしまいました。
「なぜこんなこと出来てしまったのか」を考えると、
プーランクの生き様からも来てるんだな。
きっと。
プーランクやブリュノフの思いや意図を汲み取りながら演じるのは、結構難しかった記憶があるんだけど、
逆に燃えてくるんだよ!
前回作り上げて、「昔昔亭健太郎版『ぞうのババール』を世界中の人に観てもらいたい」と思った記憶があります。
(『ぞうのババール』に限ったことじゃないか。)
プーランクが『ぞうのババール』を輝かせたように、
うえだようさんのピアノと
春風亭愛橋の語りで
今回も新たな息吹を吹き込むぜ!
そしてあなたはその目撃者になる!
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くじら楽団 vol.7 『ぞうのババール』
2025年9月13日(土)
■15:00〜赤ちゃんから参加可。予約不要。
■17:00〜大人の部。最大30名、予約制。
[少しシステムが変わります]
@絵本ラウンジLOOP中野
春風亭愛橋(朗読)
うえだよう(ピアノ)
北村勢吉(裏方さん)
おまえけんじ(暗躍)
18歳まで入場無料、非会員の大人は入館料として500円かかります。
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