もくじ
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2011年4月 13日伊那、南箕輪、箕輪地域ブランド確立ドラマを落語化しました。
「「みんなが誇れる地域ブランドを一緒に作ろう!!」
という気分になる新作落語をこしらえてください」。
「ブランドの必要性を、おもしろおかしく落としてください」
「この地域の発展のために」
というミッションを受け、作りましたよ。町おこし噺。
http://www.inajc.org/100.html?p=2
あれでも真面目に、経営学や農業の文献、読んだりしたんですよ。
この地域、数々の名物や美しい風景が多過ぎです。
2時間ドラマで言ったら、
船越栄一郎と片平なぎさなどの看板スター級俳優と、
クライマックスシーンの絶景ばっかり。
さりげなく盛り込むための設定作りも難しかったです。
生みの苦しみはありましたが、
出来上がってみると、
我ながら結構感動作になりました。
お願いした映像演出が想像以上の完成度で、
スタッフの皆様の固い結束、
チームワークに助けていただきました。
ありがとうございました。
実はあの噺、
数年前ある曲を聴いて、
いつか今回のような
「誰もが持ってる心のふるさとの風景噺」
を書きたいと思い続けていたものでした。
見事、念願が叶いました。
老若男女のお客様に好評だったのがうれしかったです。
ぜひ再演したいです。
その時にはぜひ生歌+室内楽+映像版で。
この噺がふさわしい依頼が、早く来ないかなあ。
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